目次
初めての
がん免疫治療
[ 東京MITクリニック ]
がんに勝つために
まずはご相談ください。
がんを制するためには、すべての判断において
これまでの治療経験がとても重要となります。
たとえ優れた治療方法であっても、的確な判断で実施されなければ意味がありません。
多くの治療経験を有してきた治療症例の中から患者様の症状にあった免疫治療をご提供します。
まずは現在の症状をお聞かせください。
万全の体制で「あなたの治りたい」という
思いを全力でサポート致します。
東京MITクリニック院長/腫瘍専門医 医学博士
宇野克明 プロフィール >>
[受付時間]平日 10:00〜18:30(土日祝日を除く)ご家族様からのご相談も承ります。
当院の免疫治療が選ばれる理由
1 副作用が少ないネオアンチゲン複合免疫治療
2 リスクチェッカー検査が受けられる
3 標準治療と併用ができる
4 迅速な治療対応
あらゆる腫瘍に対応し
成熟がんを特定、破壊へと導き
副作用の少ない治療法
がん細胞の表面にがんの目印を出現させ、免疫細胞の攻撃を誘導するネオアンチゲン複合免疫治療です。
最大の特徴は、がん細胞の表面に「がんの目印」を出現させ、免疫細胞の攻撃を誘導する点です。 内因性ペプチド誘導・サイトカイン誘導・アポトーシス誘導の3つの治療によって、がん細胞にアプローチするがん免疫治療。そのため原発がんはもちろん、転移がんや進行がんにも適応します。
また、がんの種類や患者様の症状にあわせて、がん細胞への多様な攻撃方法を備えているのも特徴です。サイトカイン誘導やアポトーシス誘導をはじめ、免疫チェックポイント阻害、細胞外マトリクス阻害、がん幹細胞治療等を駆使する精密医療時代の複合がん免疫治療です。また副作用の少ない治療法である点も特徴の一つです。
血液中に潜むがん細胞の
異常シグナルや取り残しを検知する
これから治療を検討している方も術後の方も、現在の細胞の状態を正確に改めて数値分析することは大切です。当院では診療の初めに、がん精密免疫検査システム ▶︎リスクチェッカー による血液検査を実施しています。リスクチェッカーは1〜2分の血液検査ですが、『免疫系細胞検査』と『がん関連抗原等検査』(全27項目の検査)です。あらゆる危険性を考慮し(がんの異常シグナルを検知するため)一人ひとり異なる細胞の詳細データを数値として検知把握します。標準治療では検出しがたい数値異常の有無(異常シグナル)を確認した後に治療の方向性を固め、患者さん一人ひとりに向けたテーラーメイド医療をご提供しています。
(※)治療担当・院長:宇野克明の研究/臨床実績。がん免疫治療の研究/臨床応用(外来診療)開始以来、およそ29,000例の治療経験症例を有しています。1997年10月24日〜2023年10月31日
標準治療との併用が可能です
ネオアンチゲン免疫治療は、がん標準治療(これまで治療を受けてきた病院での治療)と併用して行うことができます。かかりつけ病院で化学療法や放射線治療を行いながら通院により当院にて免疫治療を行う併用治療が可能です。
● 化学療法・抗がん剤治療と併用が可能です。
● 放射線治療と併用が可能です。
● 手術と併用が可能です。
初日から治療が可能です
がんの進行が早い場合や、これまでの検査結果資料から最適な治療がすぐに判断できる場合、または治療を急がれたい方は、リスクチェッカー検査の結果を待たずに初診当日から治療を開始することが可能です。
また通院1回ごとの治療評価が可能なため、必ず何回受けなければならないといった制約はございません。
加えて、お受けいただいた治療費用のみをその都度お支払いいただくので、あらかじめ治療開始前に1クール分まとめてお支払いいただくようなこともございません。安心してご相談ください。
通院のみで入院の必要はありません
ネオアンチゲン免疫治療は、がん標準治療との併用も奨励していることから、かかりつけ医院に通いながらでも治療を行うことが可能です。
そのため入院して治療をお受けいただく必要がなく、入院いただくための施設もございません。
治療対象のがん種
肺がん/膵臓がん/胃がん/大腸がん
/肝臓がん/腎臓がん/食道がん/乳がん
/卵巣がん/子宮がん/咽頭がん
/前立腺がん/直腸がん/S状結腸がん
/十二指腸がん/小腸がん/スキルス性胃がん
/子宮頸がん/子宮体がん/胆道がん
/膀胱がん/甲状腺がん/舌がん/
口腔がん/上顎がん/IPMN/胆管がん/
胆嚢がん/膣がん/外陰がん/腹膜がん/
明細胞肉腫/軟部肉腫/神経膠腫/膠芽腫/
仙骨部脊索腫/インスリノーマ(悪性腫瘍の場合)/
脳腫瘍/眼腫瘍/腺様嚢胞がん/
胚細胞腫瘍/副腎がん/原発不明がん/
子宮肉腫/皮膚がん/喉頭がん/悪性リンパ腫
/後腹膜脂肪肉腫/後腹膜肉腫
/胸腺がん(胸腺カルチノイド)/胸腺腫/
尿道がん/尿管がん/肛門がん
治療対象となられる患者様
あらゆるステージ・症状のがんの患者様に
治療をお受けいただくことが可能です。
● 全般(末期がん、進行がん、早期がん)
● 再発・転移性がん
● がん手術後の取り残し有無の精密調査・経過観察
下記に該当される方は誠に恐れ入りますが
治療をご提供することができません。
ご了承くださいませ。
● 自立歩行/日常生活動作が困難な方
● 常時、臥床状態の方
● 食事等の経口摂取が困難な方
● 医薬品等の内服が困難な方
● 認知症等により治療のご決断が困難な方
● 未成年の患者さま(事前にフリーダイヤルでご相談ください▶︎)
● 車椅子ご使用の方(事前にフリーダイヤルでご相談ください▶︎)
● 小児がんの方
● その他、治療が不適切と判断された方
海外からご受診なさる方々へ
当院では海外にご居住/外国籍の方々の診療もお受け付けしております。なお事前に以下の内容についてご了承下さいますようお願い申し上げます。
● 医療に関する日本語通訳が可能な方の同伴が必要です。
● 日本国内での滞在先が明確となる書類等の提出をお願いいたします。
● 万一に備え、事前の保険医療機関受け入れ許諾が必要となります。
STEP-1
ご予約
当院は完全予約制のため来院前にご予約ください。
来院のご予約はお電話、またはご予約フォームからお申し込みください。
STEP-2
初診
ご来院されましたら問診票をご記入いただき、院長との問診となります。
可能であれば、これまでの検査結果資料(画像診断結果、血液検査結果など)をお持ちください。
これまでの検査結果資料をお手持ちでない場合は、費用もかかるためあえて取得していただく必要はございません。
STEP-3
リスクチェッカー検査
治療方針についてご理解・ご納得いただきましたら、リスクチェッカー検査を行います。
検査は採血にかかる1〜2分で完了し、検査結果は数週間で分かります。
STEP-4
ネオアンチゲン複合免疫治療
検査の分析結果を基に、MHCクラスⅠペプチド誘導・サイトカイン誘導・ミトコンドリア/アポトーシス誘導など、一人一人に合った最適な治療法をご提案します。ご理解・ご納得いただいた上で治療を開始します。
- がんの進行が早い場合や、これまでの検査結果資料から最適な治療がすぐに判断できる場合は、リスクチェッカー検査の結果を待たずに初診当日から治療を開始することが可能です。
STEP-5
検査と評価
治療がある程度進んだところで血液検査を行い、がんの状態を確認します。その結果により、お薬の量の調整や当院における治療終了の判断をします。院長の許可が出ましたら治療終了となります。
費用一覧(税込)
(自由診療)治療費の目安
当院は自由診療のため、検査/治療費はすべて保険適応外となります。
また治療費用はご本人の病状や治療開始時期等によって異なりますので事前に担当医にご相談ください。
治療内容 | ご費用(税込) |
初診料(初回のみ) | 22,000円 |
再診料(以後の各診療毎に) | 5,500円 |
リスクチェッカー検査(1回) | 132,000円 |
治療評価用の血液検査 | 19,800円 |
ネオアンチゲン・ペプチド誘導(点滴) | 572,000円 |
サイトカイン誘導(内服)1ヶ月分 | 79,200円 |
アポトーシス誘導(内服)1ヶ月分 | 105,600円 |
悪液質対策(内服)1ヶ月分 | 36,000円 |
採血・点滴に関する消耗品雑費 | 1,430円程度 |
※)治療費費は、患者様のがん進行状況や悪性度などによって異なります。それぞれの医薬品選択や費用例は一般的な治療選択の例示であり、同一の費用になるとは限りません。初診時の診療判断で、担当医がおおよその費用の目安をご説明しますので、ご納得のうえで治療をお申し込み下さい。
※)ステージ4・末期などの高度進行例ではネオアンチゲン・ペプチド誘導治療が前半に偏りがちで、治療開始の当初2ヶ月間とその後の平均費用には差が生じることがあります。そのため、上記に記載した例を全治療期間に要するおおよその費用の目安とご理解いただきご検討下さい。
ご相談から検査・初診
免疫治療までの流れ
▶︎ご相談フリーダイヤル から直接お問い合わせください。(電話料金も相談料も一切かかりません)または▶︎資料を郵送/ダウンロードでお取り寄せもご活用下さい。
郵送の場合は数日後に詳しい資料をお届けします。(あなたの対象となる症例、治療内容、費用、治療期間、参考資料、他) ダウンロード(PDF)はその場でお読み頂けます。(総合パンフレットのみ)
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ゆっくり時間をかけてご検討ください
(お急ぎの方には至急対応いたします)
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その上で質問や検査・初診をご希望の方は▶︎フリーダイヤルからお電話ください。
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初診のご予約
検査、初診は事前のご予約が必要です。
▶︎検査・初診予約フォーム からどうぞ
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院長・宇野による面談/治療方針/お金の問題など、ご心配ご不明な箇所をご納得いただけるまでご説明致します。
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検査または治療のスタートとなります
さぁ 最初の一歩です
[受付時間]平日 10:00〜18:30(土日祝日を除く)フリーダイヤルからも資料のご請求が可能です。
患者さまの大切なお時間や体力を無駄にしないためにも事前相談をご利用ください。
医師との直接のお電話は、初診予約済みの方が対象となります。
診療中の場合は折り返しお電話します。
症状や現在の治療がわかるご家族からの相談も可能です。
最初は当院の専任治療アドバイザーがご対応します。医師へのご相談をご希望の方はお電話の際申しつけください。
東京MITクリニック 担当医師
医療法人社団 東京MIT理事長
東京MITクリニック院長
医学博士 宇野克明
医療法人社団 東京MITクリニック 治療室
医療法人社団 東京MITクリニックでは、腫瘍免疫学(がん免疫)領域の医療技術を取りいれた「自由診療型クリニック」として、38年間、第一線の外科医として、また基礎系・免疫研究者としてがん医療に携わってきた院長・宇野克明が、「より多くの皆さまに貢献したい」という思いで2012年に設立いたしました。Ai解析に基づくがん専門/免疫複合検査プログラム ▶︎リスクチェッカー 検査と、多くの病状とステージに対応可能な ▶︎ネオアンチゲン複合免疫治療 を提供しております。
宇野克明・経歴
1986年 東海大学医学部医学科卒業
1986年 東京女子医科大学第2外科に入局、一般外科・救急外科を研修
1988年 杏林大学医学部第1外科/免疫班に転籍、外科手術と併せて腫瘍免疫治療研究に携わる
1996年 横浜市中区の医療法人財団より招聘されて理事長に就任。次いで、がん研究部門「免疫研究センター」と高度進行がん症例を対象とした「腫瘍免疫外来」を新規開設し、がん免疫治療を開始
1999年 免疫研究を基にしたがん免疫検査システム、「がん免疫ドック(イムノドック)」を開発
2000年 東海大学医学部第2外科(兼任)、主要組織適合抗原MHCを中心にがん免疫研究を継続
2004年 東海大学医学部基礎系生体構造機能学教室(兼任)、医学部基礎教育に11年間携わる がん免疫研究協力の業績により、ハルピン医科大学から名誉教授の称号授与
2007年 国連支援交流協会特別顧問に就任
2012年 がん免疫検査ドックの上位互換システム、「リスクチェッカー」を開発。新たながん専門医療施設、▶︎東京MITクリニックを東京八重洲に設立、初代院長としてがん免疫治療を継続
2014年 法人化に伴い、医療法人社団東京MIT/東京MITクリニックに名称変更、理事長/院長に就任。MHCクラスⅠ研究に基づいた「ネオアンチゲン複合免疫治療」の提供を開始
2016年~2021年 紺綬褒章授章(各年)
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
10:00〜12:30 | ◯ | 初 | 初 | ◯ | 初 | / | / |
13:00〜17:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | / | / |
診療科目
腫瘍内科/外科(完全予約制・自由診療)
- 施設名称 医療法人社団東京MIT 東京MITクリニック
- 診療科目 腫瘍内科/外科(完全予約制・自由診療型)
- 診療時間 月~金 10時~12時30分、13時~17時(土日祝日を除く)
- 住 所 〒103-0027 東京都中央区日本橋3-8-14 日本橋ビル1F
Google Mapで地図を開く - 院 長 宇野克明
- 連 絡 先 フリーダイヤルホットライン 0120-556-135
(東京MITクリニックは医師を代表者(理事長)とする医療法人(医療法人社団)として適切な医療運営を実践しております。)
不安を解消するサポートをご提供します。
がん治療に関してあまり詳しくない方に向けて、がんの症状や検査方法、診療方法、また当院独自のネオアンチゲン複合免疫治療についてもご説明します。お電話でも構いませんので、ぜひお気軽にご相談ください。
[受付時間]平日 10:00〜18:30(土日祝日を除く)フリーダイヤルからも資料のご請求が可能です。
当院は様々ながん症状の患者様が来院されているクリニックです。
詳しい症例は下記の資料をご請求ください。