がんを疑ったら

血液中に潜むがん細胞の取り残しや
異常シグナルを27項目から検知する

がん精密血液検査

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我が家はがんの家系だから不安
50歳を過ぎてがん年齢に達した
もしや「がん」かも…
医師からがんと診断された
治療したのに症状がすぐれない

がんの取り残しが無いか心配だ
今後の再発と転移が心配だ

その不安を安心と希望に変える

がんに特化したがん精密血液検診

血液中に潜むがん細胞異常シグナル
27項目から検知する

● がんに特化した27項目の精密検査
1〜2分の採血時間
全てのがん細胞の「今と今後」を分析評価
がん治療36年間
(症例集積26年間)29,000症例(※)の
AI大規模統合免疫データと連動

(※)治療担当・院長:宇野克明の研究/臨床実績。がん免疫治療の研究/臨床応用(外来診療)開始以来の治療経験症例数。1997年10月24日〜2023年10月31日


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レントゲンもCT/MRIも検査し
腫瘍マーカーにも異常はなかった。

でも、
それで本当に安心できますか?

RISK Checker(R)

がんに特化した免疫系検査リスクチェッカーは、がん細胞の異常シグナル(変異・取り残し)を検知する、がん細胞に特化した精密ながん検診・血液検査システムです。

26年間で集積した29,000症例(※)の研究成果(データ・エビデンス)をもとに、「ステージI・II・III・IV」「高度進行がん」「末期がん」の細胞分析を行うリスクチェッカー検査。現時点での「がん細胞の状態」や「変異」「性質」「免疫低下の原因」「治療への応答性」「取り残しの検知」などを個別に抽出し、人工知能統合免疫データ解析AIロジックと照合した上で、▶︎ネオアンチゲン複合免疫治療へと繋げる1〜2分の血液検査システムです。

手術後(まだ充分に追加対応が可能な時期)に、がん細胞の取り残しをチェックをすることは重要です。手術直後の早い時点から取り残しの有無を数値で検査し、万一にも取り残しがあれば追加切除はもとより次のがん治療に取りかかれる可能性があります。

マイクロ CTC 検査は、血液中に流れ出たがん細胞の有無を調べる精密検査です。「間葉系のがん細胞」という、体内で特に広がりやすい種類のがん細胞だけを特定する事で比較的早期の再発/転移に役立ちます。肉眼や画像検査では発見しづらい微小ながん細胞や、がんのステージと症状が異なる様なケースにおける精密血液検査として用いています。

引用元 : 中谷敏典著「がん細胞が消えた」ごま書房新書
(※)治療担当・院長:宇野克明の研究/臨床実績。がん免疫治療の研究/臨床応用(外来診療)開始以来の治療経験症例数。1997年10月24日〜2023年10月31
RISK Checkerは東京MITクリニックの登録商標です。


RISK Checker(R)で検知可能な
腫瘍別異常シグナル

● がん免疫治療における事前解析
● がん病態の詳細な状況調査
● がん手術後の取り残し調査
● 抗がん剤/放射線治療の効果評価
● がん治療後の再発/転移の早期チェック、など

大腸がん/肺がん/前立腺がん/すい臓がん/
胃がん/乳がんを始めとするあらゆるがん種
血管肉腫/横紋筋・平滑筋肉腫/
骨肉腫を始めとするあらゆる肉腫
白血病/悪性リンパ腫/多発性骨髄腫
を始めとする、あらゆる血液腫瘍

がん関連抗原等検査
(記載した病名は保険診療で実施される際の病名)

CEA/大腸がん、肺がん、胃がん、胆道がん
αFP/肝臓がん
CA19-9/膵臓がん、胆管がん、胆嚢がん
DUPAN-2/膵臓がん
SPan-1/膵臓がん、胆道がん、肝臓がん
PIVKA-2/肝細胞がん
エラスターゼ1/膵臓がん
CA72-4/卵巣がん、乳がん
STN/卵巣がん
シアリルLEx-抗原(SLX)/肺腺がん、
膵臓がん、卵巣がん
TPA/膀胱がん
SCC/子宮頸がん

CYFRA(シフラ)/肺がん
PROGRP/小細胞肺がん
NSE/肺がん
BEP/精巣腫瘍
NCC-ST-439/膵臓がん、胆道がん、乳がん
γ-Sm/前立腺がん
PSA/前立腺がん
1CTP/骨転移
CA15-3/乳がん(転移性)
BCA225/乳がん
CA125/卵巣がん
a1AG/補助的


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検査・治療実例

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検査の流れ

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当院にて採血(1〜2分)

2〜4週間ほどで検査結果を送付

医師から詳細をご説明(ご相談)


全27項目のがん細胞検査

1)抗がん性サイトカインの測定・インターフェロンγ値/腫瘍壊死因子TNF-α値の測定
2)炎症性サイトカインの測定・インターロイキン6値の測定
3)自然免疫系/NK細胞の測定・NK細胞活性の測定
4)獲得免疫系/ヘルパーT細胞比率の測定・Th1サイトカイン比率

・Th2サイトカイン比率

・Th1/Th2比率
といった7項目の腫瘍免疫系免疫検査
5)がん関連抗原検査・男女別/「がん関連抗原:TAA」20 項目

図 引用元 : 中谷敏典著「がん細胞が消えた」ごま書房新書


RISK Checker(R)検査(精密がん検診)が
治療前に必要な理由

患者さま一人ひとり、すべて異なるがんの性質(識別マーカー「MHCクラスIペプチド」)。その発現を促すネオアンチゲン複合免疫治療においては免疫状況の正確な把握が欠かせません。それにより重症度の高いご病状にも、より相応しい治療提案が可能になるからです。

(開発担当医師より)

開発者 宇野克明

開発者責任者/医学博士/東京MITクリニック理事長

38年間、外科医ならびに基礎系免疫研究者としてがん医療に携わる中で、救える命を一人でも救いたいという一心で開発したのがリスクチェッカーです。保険医療制度における標準治療だけでは血液中に潜む異常シグナルを正確に発見することが難しく、そのため多くの苦渋の現場を経験してまいりました。

26年間で集積した29,000症例(※)のデータベースは、がんを患って私のもとを訪ねて来て下さった多くのがん患者様達の生きる希望という名のエビデンスでもあります。血液中に潜む異常シグナルを発見することで諦めかけていた命が一人でも救われますよう切に願い現場に立っています。

(※)治療担当・院長:宇野克明の研究/臨床実績。がん免疫治療の研究/臨床応用(外来診療)開始以来の治療経験症例数。1997年10月24日〜2023年10月31


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検診・初診のご予約


リスクチェッカー検査によるがん症例


検査にかかる費用(税込)

治療内容費用(税込)
初診料(初回のみ)22,000円
リスクチェッカー検査(1回)132,000円
採血手数料330円

自由診療によるがん検診(検査)費

当院での検査/治療はすべて保険適応外の自由診療となります。また治療費用はご本人の病状や治療開始時期等によっても異なるため、あらかじめ担当医との相談や綿密な事前調査が望まれます。


メディア掲載実績

がん高度精密血液検査システム、「リスクチェッカー(RISK Checker)」検査の原型は、1999 年に日本で初めて開発されたがん免疫検査システム「イムノドック(Immuno Dock)」に遡ります。そして臨床応用を開始した直後より、このシステムはがん免疫治療の臨床応用へと発展し、国内リリース時には大手全国紙(日本経済新聞社)の専門紙にも取り上げられ、その後、幾度となるバージョンアップが図られて2012年に「リスクチェッカー」へと名称変更(R)。そして2023年、がん専門/複合免疫検査プログラム「リスクチェッカー」の完成に至りました。


最初の一歩

原因の特定と治療の選択で
「余命」は大きく変わる。

上の表で大腸がん/ステージ4の余命の中央値は2年と報告されています。「余命の中央値」とは統計によって半数(50%)の方がおおよそこの期間で亡くなってしまうであろうという推計値です。つまり例え「余命2年」の告知であっても必ずしも2年しか生きられないという意味ではありません。余命宣告はあくまで統計的な一つの目安にすぎないのです。例えステージ4と診断されても、原因を特定し最適な治療方法を選択すれば余命延長の可能性は広がるのです。リスクチェッカーはそのために必須な最初の一歩なのです。


RISKChecker を用いた治療症例
医療法人社団
東京MITクリニック


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リスクチェッカー検査のご予約


施設名称 医療法人社団 東京MIT 東京MITクリニック
診療科目腫瘍内科/外科/リスクチェッカー検査(完全予約制・自由診療型)
診療時間月~金 10:00~12:30、13:00~17:00(土日祝日を除く)
住  所〒103-0027 東京都中央区日本橋3-8-14 日本橋ビル1F
院  長宇野克明
連 絡 先フリーダイヤル 0120-556-135

診療(検診)時間

診療時間
10:00〜12:30
13:00〜17:00
初・・・初診の皆様を優先しております。


当院までのアクセス

  • 所在地
    東京都中央区日本橋3-8-14日本橋ビル1F
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  • 東京駅/八重洲北口から徒歩5分ほど。
    東京メトロ銀座線日本橋駅徒歩2分ほど。
    (日本橋高島屋のすぐ近くです)
    (お迷いの方はお電話ください)
  • 診療時間
    平日11:00~18:30 / 土日祝定休
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