
拭いきれない”がん”への不安
● 症状が改善しない
● がんが全て取り切れたのか気になる
● 再発や転移の可能性が不安
そうした方々が
CTやMRIを受けています。
しかし画像検査だけでは「細胞の変化」や
「免疫の異常」までは見えません。
だからこそ、
数値で「今の状態」を可視化する
高精度な血液検査が必要なのです。


見えない兆候を、“数値で捉える”
がんと免疫に特化した、
先進の精密血液検査
リスクチェッカー®️とは

リスクチェッカーでは、免疫活性や腫瘍マーカーなど、がんの状態把握に役立つ27項目の詳細な血液分析を行っています。一般的な健診では調べない”がん”や”免疫”に特化した指標も対象とし、MHCクラス1誘導型治療の最適化に貢献します。

リスクチェッカー血液検査
■ 市民病院の検査などでは行われない、27項目(単なる腫瘍マーカーではない「免疫・炎症・バランス」を包括評価する)高度な検査
- がん関連腫瘍マーカー
各臓器・がん種に関連性のある血中マーカーを検査(早期発見や病状評価の基礎データ) - 免疫活性マーカー
がんの「生まれるサイン」や「体の反応」を検査 - 自然免疫検査
体ががん細胞を見つけて最初に戦う力を検査

一般的な検査 | リスクチェッカー | |
精度 | 全身の連行状態をチェックする | 高度精密解析 |
検査項目数 | 10〜15項目 | がん・免疫に特化した27項目 |
目的 | 病気の発見 | がん細胞の特徴や免疫の働きを解析 |
活用範囲 | 定期検診 | がんの予兆、経過、修正治療、他 |
RISK Checkerは東京MITクリニックの登録商標です。
見逃されがちな “がんの芽(さまざまな兆候)” に、体の内側からアプローチすることを目的としたリスクチェッカーは、将来的ながんリスクや健康状態の変化に関する兆候を把握する際の参考情報としても活用されています。
一般的な検査
一般的な健康診断では、肝機能や貧血、血糖などをチェックする10〜15項目の血液検査が多く用いられています。これは全身の健康状態の“広い把握”が目的です。
一方、リスクチェッカーでは、がんや免疫に特化した27項目の精密な分析を行います。
一般的な検査
分類 | 主な項目 | 目的 |
血球成分 | 白血球数、赤血球数、ヘモグロビン、血小板数など | 炎症、貧血、出血傾向などの把握 |
肝機能 | AST、ALT、γ-GTP、ALP など | 肝臓のダメージや代謝機能 |
腎機能 | クレアチニン、尿素窒素など | 腎臓の排泄機能の評価 |
脂質代謝 | LDLコレステロール、HDL、TGなど | 動脈硬化リスクの評価 |
糖代謝 | 空腹時血糖、HbA1c | 糖尿病の指標 |
尿酸 | 尿酸値 | 痛風などのスクリーニング |
どのような方が
リスクチェッカーを受けているか
それは──がんと向き合う判断を、
より確かなものにしたいと願う方々です。

1. ステージ4、進行がん、末期がん、転移や再発の不安を抱えている方
■ 「他院で“もうできることはない”と言われた」
■ 「標準治療を終えたが、まだ体内にがんが残っている気がする」
■ 「再発リスクがあるかを数値で知りたい」
2. 今の治療に限界を感じている方
■ 「抗がん剤の副作用が強く、他の治療を検討したい」
■ 「治療を続けているが、効果が見えず不安」
■ 「次にどんな手を選ぶべきか、選択肢となる情報がほしい」
3. 適切な免疫治療を選びたい方
■ 「免疫治療を受ける前に、自分の免疫状態を詳しく知っておきたい」
■ 「どんな免疫治療が自分に合うのか、客観的な判断材料がほしい」
■ 「がんに特化した検査で、治療方針の精度を上げたい」
問合せフォームからご相談はこちら▼

リスクチェッカー
検査でわかること
検査項目 | わかること |
サイトカイン(IL-6など) | がんや炎症の活性度 |
NK細胞活性 | 自然免疫の力 |
Th1/Th2バランス | 免疫の「攻め」と「守り」の偏り |
腫瘍マーカー(20項目) | がん種別のリスクや進行度 |
1)抗がん性サイトカインの測定 | ・インターフェロンγ値/腫瘍壊死因子TNF-α値の測定 |
2)炎症性サイトカインの測定 | ・インターロイキン6値の測定 |
3)自然免疫系/NK細胞の測定 | ・NK細胞活性の測定 |
4)獲得免疫系/ヘルパーT細胞比率の測定 | ・Th1サイトカイン比率
・Th2サイトカイン比率 ・Th1/Th2比率 といった7項目の腫瘍免疫系免疫検査 |
5)がん関連抗原検査 | ・男女別/「がん関連抗原:TAA」20 項目 |
発生前からわかる異常サイン


RISK Checkerで検知可能な腫異常シグナル

● がん細胞検知に特化した通常の検査項目を超える27項目の高度精密血液検査
● 2〜3分の採血時間で完了
● さまざまながん種・進行段階に関する可能性に着目した血液情報分析
● がん治療36年間29,000症例(※)のAI大規模統合免疫データと連動分析
(※)治療担当・院長:宇野克明の研究/臨床実績。がん免疫治療の研究/臨床応用(外来診療)開始以来(症例集積26年間)の治療経験症例数。1997年10月24日〜2023年10月31日
診断画像に映らない領域を
『免疫』という視点で可視化へと導く


(※)治療担当・院長:宇野克明の研究/臨床実績。がん免疫治療の研究/臨床応用(外来診療)開始以来(症例集積26年間)の治療経験症例数。1997年10月24日〜2023年10月31日
RISK Checkerは東京MITクリニックの登録商標です。
画像検査では把握しきれない可能性に
免疫データからアプローチします

検査対象となるがんの種類

大腸がん/肺がん/膵臓がん/胃がん/肝臓がん/腎臓がん/食道がん/乳がん/卵巣がん/子宮がん/咽頭がん/前立腺がん/直腸がん/S状結腸がん/十二指腸がん/小腸がん/スキルス性胃がん/子宮頸がん/子宮体がん/胆道がん/膀胱がん/甲状腺がん/舌がん/口腔がん/上顎がん/IPMN/胆管がん/胆嚢がん/膣がん/外陰がん/腹膜がん/明細胞肉腫/軟部肉腫/神経膠腫/膠芽腫/仙骨部脊索腫/インスリノーマ(悪性腫瘍の場合)/脳腫瘍/眼腫瘍/腺様嚢胞がん/胚細胞腫瘍/副腎がん/原発不明がん/子宮肉腫/皮膚がん/喉頭がん/悪性リンパ腫/後腹膜脂肪肉腫/後腹膜肉腫/胸腺がん(胸腺カルチノイド)/胸腺腫/尿道がん/尿管がん/肛門がん
検査の流れ
リスクチェッカー検査は、ほんの2~3分の採血で完了します。
検査前日や当日の飲食にも特に制限はありません。どうぞ、普段通りの生活のまま、ご予約なさった時間帯にお越しください。

この検査は、当院が無理に勧めるものではありません。けれど──がんは、「いつ知るか」で治療の選択肢やその後の状況が変わる病気でもあります。「もう少し早く知っていれば…」そう感じる前に、ご自身やご家族のタイミングで今できる一歩を踏み出してほしい。私たちはそう願い応援しています。
問合せフォームからご相談はこちら▼


症状に不安や疑問がある方
LINEで
画像アドバイス(無料)

LINE から写メを送るだけ
( 期間限定・無料 )
治療中の方も、これから治療を始められる方も、担当医から頂いている症状(治療)の画像や資料を5枚(まで)、LINE公式アカウントからお送り頂ければ、その情報を元に担当医・宇野克明院長が個別で治療アドバイス致します。なおこのアドバイスは全て無料です(期間限定)。


歴史と信頼が物語る
25年の臨床進化が導いた、がん精密検査の集大成

がん高度精密血液検査システム、「リスクチェッカー(RISK Checker)」の原型は、1999 年に日本で初めて開発されたがん免疫検査システム「イムノドック(Immuno Dock)」に遡ります。そして臨床応用を開始した直後より、このシステムはがん免疫治療の臨床応用へと発展し、国内リリース時には大手全国紙(日本経済新聞社)の専門紙にも取り上げられました。その後、幾度となる更新が図られ、2012年「リスクチェッカー」へと名称変更(R)。そして2023年、がん専門/高度精密血液検査システム「リスクチェッカー」の最終完成に至りました。


豊富な研究症例データに基づく高度な血液検査
26年間で集積した29,000症例(※)の研究症例データ(エビデンス)をもとに、「ステージI・II・III・IV」「高度進行がん」「末期がん」の細胞分析を行う、高度精密血液検査システム「リスクチェッカー」。
現時点での
『がん細胞の状態』
『変異』
『性質』
『免疫低下の傾向』
を、免疫データに基づいて治療の方向性を検討する際の参考とします。
個別の免疫シグナルを抽出し、AIによる統合的な免疫データ解析と照合することで、MHCクラスⅠネオアンチゲン複合免疫治療の検討に役立てることができる2〜3分の血液検査システムです。

マイクロ CTC 検査は、血液中に流れ出たがん細胞の有無を調べる精密検査です。「間葉系のがん細胞」という、体内で特に広がりやすい種類のがん細胞だけを特定するします。肉眼や画像検査では発見しづらい微小ながん細胞や、がんのステージと症状が異なる様なケースにおける精密血液検査として用いています。
図 引用元 : 中谷敏典著「がん細胞が消えた」ごま書房新書
引用元 : 中谷敏典著「がん細胞が消えた」ごま書房新書
(※)治療担当・院長:宇野克明の研究/臨床実績。がん免疫治療の研究/臨床応用(外来診療)開始以来の治療経験症例数。1997年10月24日〜2023年10月31
RISK Checkerは東京MITクリニックの登録商標です。
治療方法を検討する上での
判断材料のひとつ
日本人に多いステージ4の5年生存率

上の表で大腸がん/ステージ4の余命の中央値は2年と報告されています。「余命の中央値」とは統計によって半数(50%)の方がおおよそこの期間で亡くなってしまうであろうという推計値です。つまり例え「余命2年」の告知であっても必ずしも2年しか生きられないという意味ではありません。余命宣告はあくまで統計的な一つの目安にすぎないのです。例えステージ4と診断されても、原因を特定し最適な治療方法を選択すれば余命延長の可能性は広がるのです。高度精密血液検査システム「リスクチェッカー」検査はその原因を特定し、最適な治療を検討する上での判断材料のひとつとしてご提案しております。
RISK Checker(R)検査が
治療前に必要な理由
がん細胞の性質は、患者さまお一人ひとりすべて異なります。がんの性質(識別マーカー「MHCクラスIペプチド」)の発現を促すMHCクラス1ネオアンチゲン複合免疫治療においては、免疫状況の正確な把握が最重要項目として欠かせません。検査により重症度の高いご病状にも、より相応しい治療の方向性を考える際の参考情報となり得ます。
開発担当医師より
38年間、外科医ならびに基礎系免疫研究者としてがん医療に携わる中で、救える命を一人でも救いたいという一心で開発したのがリスクチェッカーです。保険医療制度における標準治療だけでは血液中に潜む異常シグナルを正確に発見することが難しく、そのため多くの苦渋の現場を経験してまいりました。
26年間で集積した29,000症例(※)のデータベースは、がんを患って私のもとを訪ねて来て下さった多くのがん患者様達の生きる希望という名のエビデンスでもあります。血液中に潜む異常の兆候を捉えることにより、前向きな治療選択の一助となることを目指しています
(※)治療担当・院長:宇野克明の研究/臨床実績。がん免疫治療の研究/臨床応用(外来診療)開始以来の治療経験症例数。1997年10月24日〜2023年10月31
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治療中の方も、これから治療を始められる方も、担当医から頂いている症状(治療)の画像や資料を5枚(まで)、LINE公式アカウントからお送り頂ければ、その情報を元に担当医・宇野克明院長が個別で治療アドバイス致します。なおこのアドバイスは全て無料です(期間限定)。

検査のご予約

施設名称 | 医療法人社団 東京MIT 東京MITクリニック |
診療科目 | 腫瘍内科/外科/リスクチェッカー検査(完全予約制・自由診療型) |
診療時間 | 月~金 10:00~17:00(土日祝日を除く) |
住 所 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋3-8-14 日本橋ビル1F |
院 長 | 宇野克明 |
連 絡 先 | フリーダイヤル 0120-556-135 |
診療(検診)時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
10:00〜12:30 | ◯ | 初 | 初 | ◯ | 初 | / | / |
13:00〜17:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | / | / |
当院までのアクセス
- 所在地
東京都中央区日本橋3-8-14日本橋ビル1F
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東京メトロ銀座線日本橋駅/徒歩2分ほど
(日本橋高島屋のすぐ近くです)
(お迷いの方はお電話ください) - 診療時間
平日11:00~17:00 / 土日祝定休
