がん細胞の表面に、がんであることを指し示す識別マーカーを再び免疫に認識させ、キラーT細胞が攻撃できるよう促す ― 副作用に配慮したMHCクラスⅠ複合免疫療/がん異常シグナルを検知する血液検査リスクチェッカー「東京MITクリニック」

がん細胞の表面に、がんであることを指し示す識別マーカーを再び免疫に認識させ、キラーT細胞が攻撃できるよう促す ― 副作用に配慮したMHCクラスⅠ複合免疫療/がん異常シグナルを検知する血液検査リスクチェッカー「東京MITクリニック」

ステージ4、進行がん
「もう手の施しようがない」
そう言われた後に
新しい“可能性”を見つけた方々がいます。

進行がん治療中の方、抗がん剤も放射線も終わり「あとは緩和だけ」と言われた方。 それでも諦めない患者さんたちが、免疫を“見える化”する最新の治療に希望を見出しています。それが、MHCクラスⅠ誘導型免疫治療です。
この治療は、がんが「免疫から隠れてしまう」性質を修正し、 再び免疫が“がん”を認識し再攻撃できるよう導く── いわば、「免疫の目を取り戻す」治療です。

まずは、あなたの状態に合わせた“次の一手”をご案内します。(ステージⅣ・再発・転移など、他院で治療が難しい方も対象)

■ 「免疫治療は効かない」と言われた理由─ それは“がんが自ら異常を隠し平静を装ったことで見えなくなっていた”からです。

免疫細胞(キラーT細胞)は、がん細胞の表面にある「名札(MHC)」を見て動きます。 しかし、がんがこの名札を隠してしまうと(異常を隠して平静を装うと)、免疫は“敵を見失う”のです。 これが再発や転移、標準治療では手の施しがない、と言われる所以です。MHCクラスⅠ誘導型免疫治療は、この名札を再び提示させ、免疫が再び反応(再攻撃)できる状態に導きます。

Information

“「免疫を高める」ではなく、「免疫が見える状態を作る」 ─ それが、MHCクラスⅠの役割です。

あなたの“がん”が免疫に見えているか、血液1本で分かります。

■ LINEで画像診断アドバイス
(無料)

検査画像をスマホで送信するだけで、医師が状態を確認。「次に何をすべきか」をLINEでお伝えします。

✅ CT・PET・MRI画像、各種診断資料対応
✅ 家族の方からも相談可能

ご希望の方は、検査画像をLINEで送信いただければ医師が確認します。

■ あなたの“がん”が免疫に見えているか── 血液1本で分かります。

治療を始める前に、MHCの状態を調べるための高度精密血液検査「リスクチェッカー」を行います。 通常の腫瘍マーカーでは捉えられない免疫×がんの異常シグナルを数値化し、癌細胞が身を隠した位置や原因、そしてこの治療が適応するかどうかを詳細に分析します。

当院がこれまでに蓄積してきた約36年間・29,000症例(※)のがん治療データをもとに開発されたAI統合免疫データベースと照合・分析することで、検査結果の解釈に客観性と精度をもたらす仕組みを取り入れています。

● がん細胞に特化した、一般検査項目を超える27項目の高度精密血液検査
● 2〜3分の採血時間で完了
● がん細胞の今と今後を多角的に分析し、早期発見する可能性を高める
● がん治療36年間29,000症例(※)のAI大規模統合免疫データと連動分析

リスクチェッカーで「適応があるか」確認できます

(※)エビデンス 治療担当・院長:宇野克明の研究/臨床実績。がん免疫治療の研究/臨床応用(外来診療)開始以来、およそ29,000例の治療経験症例を有しています。1997年10月24日〜2023年10月31日

■ 標準治療を否定するものではありません。 その先に、“まだ打つ手がある”とお伝えしたいのです。

東京MITクリニック 院長 宇野 克明 医学博士

東海大学第二外科・免疫学教室での共同研究から始まり、 これまでに29,000症例以上のがん免疫治療を行ってきました。 その多くが、標準治療の限界を越えた患者様です。そうした多種多様ながんを診る中で、「保険診療の範囲内では対応が難しい命」があることに深く疑問を感じ続けてきました。現在の健康保険医療制度では、たとえ革新的ながん治療法や新薬が登場しても、それが保険適用されるまでには長い時間が要求されます。その結果、「今と未来」を求める命に手を差し伸べられない現実との大きな隔たりを生じさせてしまっているこの現状に、一人の医師として、この状況を見過ごすことができません。
医師として、どのようにして貢献できるか、どのようにしてひとりでも多くの命を救えるかを日々探求し続けています

実績特徴対応体制
29,000症例以上ステージ4・末期・再発など進行がん中心通院・入院不要の自由診療
共同研究歴東海大学第二外科との学術連携医師・研究者監修体制
副作用配慮個別テーラーメイド治療免疫の“見える化”で最適化

もう一度、希望を持ちたい方へ

「諦めたくない」と思われている方「この治療で何ができるのか、もっと知りたい」──そう感じた方へ。

治療内容・症例・費用をまとめた総合資料をお送りします。郵送/PDFどちらでもお選びいただけます。

■ あなたのがんに、MHCクラスⅠ治療は適応するか

治療対象となる”がん”

膵臓がん/大腸がん/胃がん/肺がん/乳がん/卵巣がん/子宮がん/前立腺がん など、この他にも多くのがん種が対象となります。

参考となる治療記録

症例画像
すい臓がん

根治手術後、5年を経て発症した肝ぞう転移…

前立腺がん

数年前から尿の出が悪く、検査を受けると…

胃がん

発病の1年前から自覚していた腹部の違和感…

肺がん

治療期間6ヶ月後、胸水貯留と腫瘍マーカーが…


NEW 乳がん

61歳女性/乳がん手術後に多発性骨転移…

子宮頸がん

41歳女性:子宮頸がん再発しリンパ節に移転…

卵巣がん

54歳女性/卵巣がん術後に局所再発。腫瘍は…

NEW 大腸がん

64歳男性:大腸がん手術後に多発性肝転移

抗がん剤治療/放射線治療/外科手術と
併用治療 が可能
です

MHCクラスⅠ誘導型免疫治療は、がん標準治療(これまで治療を受けてきた病院での治療)と併用して行うことができます。かかりつけ病院で化学療法や放射線治療の標準治療を行いながら、MHCクラスⅠ誘導型免疫治療の併用が可能です。

■ 入院の必要はございません

MITクリニック診察室

治療はすべて外来で行われ、入院施設は不要です。点滴・内服いずれも短時間で完了し、日常生活を維持したまま治療を継続できます。

■ 自由診療のため保険適用外です

当院での検査・治療はすべて保険適用外の自由診療です。
費用や治療内容については、診察時に医師がご説明します。

■ 費用の目安
1回あるいは一ヶ月単位 (税込)

当院での検査/治療はすべて保険適応外の自由診療となります。また治療費用はご本人の病状や治療開始時期等によっても大きく異なるため、あらかじめ担当医との相談や綿密な事前調査が望まれます。

「この治療で何ができるのか、もっと知りたい」──そう感じた方へ。

治療内容・症例・費用をまとめた総合資料をお送りします。郵送/PDFどちらでもお選びいただけます。

■ 副作用・リスクについて

一般的に副作用は少ないとされていますが、一時的な発熱、倦怠感、注射部位の違和感などがみられることがあります。
重篤な副作用はまれですが、医師が状態を確認しながら治療を行います。

■ よくある質問

  Q. 標準治療と併用できますか?
→ はい、状況に応じて併用可能です。抗がん剤・放射線治療・手術の順序や併用タイミングは、
主治医と相談のうえで安全に設計します。

Q. 誰でも受けられますか?
→ 体力や免疫状態、既往歴を確認した上で、医師が適応を判断します。
治療困難例やステージ4の方でも、状態に応じてご案内しています。

Q. 副作用はありますか?
→ 発熱・倦怠感など軽度の反応がみられる場合がありますが、
多くは一過性で、重篤な症例はまれです。

■ 学術的エビデンスと研究背景

本治療は、MHCクラスⅠ誘導型免疫治療(ネオアンチゲン複合免疫治療)として2001年から29,000症例以上の臨床実績を有しています。その基礎には、東海大学医学部第二外科・移植学教室との共同研究を含む免疫学的研究成果があり、複数の学術論文で報告されています。

学術的エビデンス(参考文献)

・宇野 克明, 辻 公美, 細川 丈志 ほか.免疫学的パラメーターを用いたがんスクリーニングの意義.日本臨床免疫学会誌.2000;23(2):114-123.
・Uno K, Hosokawa G, Chikumaru S, Ogoshi K.Impaired Th1-Related Immune Systems in Cancer Patients.Annals of Cancer Research and Therapy.2000;8(1-2):77-87.
・宇野 克明, 筑丸 志津子, 生越 喬二 ほか.消化器癌患者における非特異的免疫治療とAdvanced Terminal Care.消化器免疫.2003;40:102-105.
・宇野 克明, 辻 公美, 幕内 博康, 田島 知郎 ほか.消化器癌患者におけるTh1/Th2バランスを中心とした免疫学的パラメータ検討の意義.消化器免疫.2004;37:19-22.

研究背景(備考) 本研究群は、宇野克明医師(東京MITクリニック)とその所属研究室による発表であり、 当時の東海大学医学部第二外科・移植学教室との共同研究を含みます。特に、生越喬二教授・幕内博康教授・田島知郎教授・辻公美教授ら、 東海大学を代表する教授陣との研究業績が含まれています。

※本ページの内容は一般的な情報提供を目的としています。特定の治療効果を約束するものではありません。 ※症例紹介は個々の一例であり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。 ※『MHCク

当院施設のご紹介


施設名称
医療法人社団 東京MIT 東京MITクリニック
診療科目腫瘍内科/外科 (完全予約制・自由診療)
診療時間月~金 10時~17時(土日祝日を除く)
住  所〒103-0027 東京都中央区日本橋3-8-14 日本橋ビル1F
院  長宇野克明
連 絡 先 がん無料相談フリーダイヤル 0120-556-135>>
※ 東京MITクリニックは医師を代表者(理事長)とする医療法人(医療法人社団)です。

■ 診療時間

診療時間
10:00〜12:30
13:00〜17:00
初・・・初診の皆様を優先しております。

■ 当院までのアクセス

  • 所在地
    東京都中央区日本橋3-8-14日本橋ビル1F
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  • 東京駅/八重洲北口から徒歩5分ほど
    東京メトロ銀座線日本橋駅/徒歩2分ほど
    (日本橋高島屋のすぐ近くです)
    (お迷いの方はお電話ください)
  • 診療時間
    平日10:00~17:00 / 土日祝定休

■ 免責および注意事項

本ページは、当院の自由診療内容についての情報提供を目的としています。
効果・感じ方には個人差があり、治療効果を保証するものではありません。
医師の診察により、治療をお受けいただけない場合もあります。
当院は保険診療を行っておりません。費用はすべて自己負担となります。

ご相談内容や個人情報は、すべて医師が直接確認し、外部に共有されることはありません。安心してご相談ください。

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