目次
治療にかかるお金を知る
健康保険が適用される標準治療の場合
当院での検査/治療はすべて保険適応外の自由診療となります。
「治すには一体いくらかかるのだろうか?」
金銭面の心配も大きな負担となります。がん患者さん本人には治療に専念してもらいたい、というのが家族や友人の願いです。そのためには、医療費に関する基本的な情報を持ち、患者さんに伝えて安心してもらうことが重要です。
ここでは、大腸がんの例(健康保険が適用される場合の一般例)を参考に概略をご説明しましょう。
■ 確定診断のための検査は、一般的には血液検査で約2万円範囲(一般例)、CT撮影で約2万円範囲(一般例)、そのほか診療報酬もかかります。
■ 外科治療(手術)については、例えば早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術の診療報酬点数はバルーン内視鏡加算を含めて2万2490点で、1点あたり10円ですから、合計22万5000円(一般例)となります。
■ 放射線治療は、高エネルギー放射線治療で約2万円(一般例)、ガンマナイフによる定位放射線治療(脳・肺転移)で約50万円(一般例)です。
■ 重粒子線治療・陽子線治療はそれぞれ診療報酬点数が18万7500点ですから187万5000円(一般例)になります。
■ 抗がん剤などの薬剤費用は、分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤などの新薬の価格が高く、長期間使用することが多いため数十万円に上ります。
■ 入院費用は、基本料金に加え、差額ベッド代がかかります。個室や少人数部屋に入ると、その差額は保険でカバーされません。
厚生労働省のデータによると、1日あたりの平均金額(一般例)は次の通りです。
1人部屋:8,322 円
2人部屋:3,101 円
3人部屋:2,826 円
4人部屋:2,705 円
また、備品や消耗品、交通費の費用も全額自己負担です。
■ 入院時の食事代の自己負担は1食あたり490円(一般例)で、1日3食で1,470円です。
病院が請求する入院時食事療養費は1食あたり670円ですから差額の180円は保険から支払われます。(この入院時食事療養費は2024年6月に30円引き上げられました)
しかし、ご心配には及びません。
もちろん標準診療だけでは対応できない症例もありますが、健康保険制度によって実際の「支払額」はさらに大きく減額されます。例えば、自己負担割合が3割の場合、実際の支払額も医療費総額の3割で済むからです。分かりやすく言えば、7割引きでわが国の保険診療が受けられるということです。また数々のセーフティネットもあります。
引用元 : 宇野克明著「大切な人ががんになったら迷わず読む本」ごま書房新社
東京MITクリニック
例1) リスクチェッカー検査のみをされる場合
あるいは初診のみされる場合(税込)

治療内容 | 費用(税込) |
初診料(初回のみ) | 22,000円 |
リスクチェッカー検査(1回) | 132,000円 |
採血手数料 | 330円 |
東京MITクリニック
例2) 初診日から治療される場合(税込)

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ステージ4や末期症例で点滴治療を要する例
治療内容 | 費用(税込) |
再診料(以後の各診療毎に) | 5,500円 |
治療評価用の血液検査(経過観察用:3回) | 19,800円 |
ネオアンチゲン・ペプチド誘導(点滴)(1回) | 572,000円 |
サイトカイン誘導(内服)1ヶ月分 | 79,200円 |
アポトーシス誘導(内服)1ヶ月分 | 105,600円 |
免疫若化(じゃっか)対処(内服)1ヶ月分 | 36,000円 |
採血・点滴に関する消耗品雑費 | 2,090円 |
※治療評価用の血液検査は、がん種・症状によって検査項目が違う為、費用が変化致します。
東京MITクリニック
例3) 評価・継続判断を希望なさる場合(税込)
治療内容 | 費用(税込) |
再診料(以後の各診療毎に) | 5,500円 |
治療評価用の血液検査 | 19,800円 |
採血・点滴に関する消耗品雑費 | 2,090円程度 |
東京MITクリニック
当院における治療期間・治療総額の
標準的な費用の目安
進行がんステージⅢ〜比較的軽症なステージⅣ程度
治療回数/通院期間
6回の治療/6ヶ月程度のご通院目安
治療総額目安 300,000円 ~ 900,000円(ご病状にもよります)
高度進行がんの治療例(高度進行がん/ステージⅣ等)
治療回数/通院期間
6~7回の治療/6ヶ月程度のご通院治療総額目安
900,000円(税込) ~ 1,500,000円(税込)前後 (比較的体調が保たれている場合)
1,500,000円(税込) ~ 2,500,000(税込)円前後 (病状に著しい悪化が認められる場合)
※高度進行がんへの治療ご費用はご本人さまのご病状に大きく異存致します。
万一、病状の著しい悪化が見込まれる場合には、改めて事前にご案内をさし上げますのでご安心下さい。)
東京MITクリニック(自由診療)
費用一覧(税込)
治療内容 | ご費用(税込) |
初診料(初回のみ) | 22,000円 |
再診料(以後の各診療毎に) | 5,500円 |
リスクチェッカー検査(1回) | 132,000円 |
治療評価用の血液検査 | 19,800円 |
ネオアンチゲン・ペプチド誘導(点滴) | 572,000円 |
サイトカイン誘導(内服)1ヶ月分 | 79,200円 |
アポトーシス誘導(内服)1ヶ月分 | 105,600円 |
悪液質対策(内服)1ヶ月分 | 36,000円 |
採血・点滴に関する消耗品雑費 | 1,430円程度 |
自由診療による治療費
当院での検査/治療はすべて保険適応外の自由診療となります。また治療費用はご本人の病状や治療開始時期等によっても異なるため、あらかじめ担当医との相談や綿密な事前調査が望まれます。
東京MITクリニック
免疫治療のリスクと副作用
副作用
MHCクラスⅠペプチド誘導 | 使用する注射製剤を点滴投与する際、稀に顔のほてり感を自覚する場合があります。(発現エビデンス:1%以下) |
なお、採血/点滴時に消毒用アルコール綿を使用した場合、稀に皮膚の軽い赤みを生じる場合があります。(発現エビデンス:5%程度) | |
アポトーシス誘導 | 粉末に調剤された内服剤を空腹時に内服した場合、稀に胃部に清涼感を感じる場合があります。(発現エビデンス:3%以下) |
サイトカイン誘導 | カプセル形状の本製剤を服用開始した初期に1~2日ほど便秘生じた例があります(発現エビデンス:1%以下) |
遺伝子サイレンシング(ヒストン脱アセチル化誘導) | カプセル形状の製剤を服用開始後、初日に便秘傾向を示した例があります(発現エビデンス:3%以下) |
悪液質対策(グレリン様アミノ酸ペプチド製剤) | 口腔内崩壊錠という性質により、服用後に口腔粘膜の荒れが認められたケースがあります。(発現エビデンス:5%前後) |
東京MITクリニック(自由診療)
お支払い方法について
当院での検査/治療はすべて保険適応外の自由診療となります。どうか、事前にご承知おき下さい。
■ 現金
■ クレジットカード
各種クレジットカードがご利用いただけます(JCB、AMEX、ダイナーズ、VISA、Master、銀聯がご利用可能です)。

