がんと診断されたあなたへ


ある日突然、がんと診断されたら


ある日突然「がん」と告げられて相当なショックを受けられたことでしょう。
このページでは、

■初めてがんと診断されたご本人とご家族の皆様
■がん闘病中の方とご家族の皆様
■がん治療を終えた方とご家族の皆様へ
今後取ったほうが良いと思われる行動や心の持ち方、情報の入手方法、お金の心配などをわかりやすくお伝えいたします。
大前提としてがん克服のエネルギーは「正確な情報」から得られる「確信と希望」にあるという点を念頭にお読みいただければと思います。

がん克服のエネルギーは「正確な情報」から得られる「確信と希望」にある

1. がん患者さんと周囲の人々の
心の内を知る

がんと告知されるとどなたも絶望の淵に立たされた思いに陥ります。そして考えすぎるあまり、死の恐怖が全身を覆い尽くし、目の前のことが見えなくなってしまいます。「なぜ私が?」「わかってほしい」「逃げ場があるなら教えてほしい」と心のなかで幾度も叫んでしまいます。

【不安】これからどうなるのか、治療に耐えられるだろうか。
【恐怖】生存率はどの程度なのか、入院したら生きて帰れないのでは。
【怒り】なぜ、がんに罹らなければならないんだ、酒・タバコもやらずにいたのに。
【孤独感】みんな離れてしまわないか、きちんと面倒を見てくれるのか。
【後悔】もっと早く検査しておけばよかった……、顔色も悪いと言われていたし。
【責任感】はたして、仕事は続けられるだろうか、お金も足りるだろうか。

その思いはご家族や周囲の方も同じです。

しかしいつしか自分たちの想いだけに関心が向いてしまうこともあります。そしてつい、「困ったもんだね」「がんになる前はこんな人じゃなかったのに…」と口にしてしまう。本人が正しい判断を下せなくなったり、思いも寄らない言葉を口にしたりするのは、命が危険にさらされていると認識したことが契機となり、そうした思考状態になってしまっているだけなのです。表面的に元気そうに見えていても、心の内は壮絶な葛藤を繰り返しているのです。

正しい情報を入手する

その苦しみや恐怖から逃れるために、どうか正しい情報を入手してください。
手元にある情報に信頼性はあるのか、データに根拠はあるか、不確かな情報のままでは本人もご家族も不安の域から脱することはとても困難です。あなた自身が、がん治療において知っておいた方が良い知識や費用、情報、治療の流れを全員で共有る必要があります。その上で、医師や医療スタッフと密にコミュニケーションを図りながら、全員で力を合わせてがんに立ち向かっていってください。

2.  情報は共有しましょう


周りの人々は、本人の「生きよう」という前向きな思いに心を合わせ、同じ目標に向かって歩んでいくことが大切です。そのためには、互いに情報を共有することが重要になってきます。家族や大切な人に心配をかけたくないと考える人も少なくありません。しかし、重要な治療に臨むためには、情報を隠したり、しまい込んだりするのではなく、互いに包み隠さず伝え合い、積極的に意思の疎通を図ることが大切です。

がんに関する情報を一緒に調べ、一歩一歩、出口に向かって進むのです。女性だからわかること、男性にしかわからないことなど、さまざまな意見も丁寧に吟味しましょう。担当医を交えて話し合いをし慎重な判断を重ねたうえで、最終的には本人が決断を下すことが理想的です。

3.  インフォームド・コンセントとセカンドオピニオン


担当医が患者さんに対して治療の説明を行い、そのうえで同意・承諾を得ることをインフォームド・コンセント(informed consent)と言います。
担当医の診断や治療方針(ファーストオピニオン)に疑問を感じ、ほかの医師の見解も知りたいと感じたなら、早めに、そして率直に ▶︎セカンドオピニオン を依頼しましょう。これは患者さんの権利であり、躊躇する必要はありません。早めの依頼を心がけましょう。

担当医に「セカンドオピニオンのための書類を書いてほしい」と伝えるだけで充分です。注意点としては、事前にセカンドオピニオンの依頼先を考えておくことです。なお、セカンドオピニオンはがん治療の診療でも治療でもありません。したがって健康保険は適用されず、医療機関によっては相談料も異なります。

4.  治療にかかるお金を知る
(健保が適用される標準治療の場合)

当院での検査/治療はすべて保険適応外の自由診療となります。どうか、事前にご承知おき下さい。


「治すには一体いくらかかるのだろうか?」
金銭面の心配も大きな負担となります。がん患者さん本人には治療に専念してもらいたい、というのが家族や友人の願いです。そのためには、医療費に関する基本的な情報を持ち、患者さんに伝えて安心してもらうことが重要です。
ここでは、概略だけをご説明いたします。

ここでは、健康保険が適用される大腸がんの一般的な例を見てみましょう。

■ 確定診断のための検査は、一般的には血液検査で約2万円(一般例)、CT撮影で約2万円(一般例)、そのほか診療報酬が一般的です。
■ 外科治療(手術)については、例えば早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術の診療報酬点数はバルーン内視鏡加算を含めて2万2490点で、1点あたり10円ですから、合計22万5000円となります(一般例)。
■ 放射線治療は、高エネルギー放射線治療で約2万円(一般例)、ガンマナイフによる定位放射線治療(脳・肺転移)で約50万円(一般例)。重粒子線治療・陽子線治療はそれぞれ診療報酬点数が18万7500点ですから187万5000円になります(一般例)。
■ 抗がん剤などの薬剤費用は、分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤などの新薬の価格が高く、長期間使用することが多いため数十万円に上ります。例えば、免疫チェックポイント阻害剤のオプジーボは100㎎瓶で約13万円(一般例)です。
■ 入院費用は、基本料金に加え、差額ベッド代がかかります。個室や少人数部屋に入ると、その差額は保険でカバーされません。
厚生労働省のデータによると、1日あたりの平均金額は次の通りです。

1人部屋:8,322 円
2人部屋:3,101 円
3人部屋:2,826 円
4人部屋:2,705 円

また、備品や消耗品、入院時の食事代もかかります。食事代の自己負担は1食あたり490円で、1日3食で1470円(一般例)です。
病院が請求する入院時食事療養費は1食あたり670円(一般例)ですから差額の180円は保険から支払われます。

5.  がんの状態を正確な数値で分析する


術後の方も、これから治療を検討している方も、現在の細胞の状態を正確に(改めて)数値分析することをお勧めします。
(当院ではがん精密免疫検査システム ▶︎リスクチェッカー による血液検査を実施しています)

「がん細胞の状態」「活動性(変異)」「性質」「免疫低下の原因」「治療への応答性」「取り残しの検知」
一人ひとり異なる細胞の詳細データを数値として検知把握し、現在と今後の治療方針や治療方法の検討と変更、細胞変化の評価の基礎データとする

通常、がんに罹っていない人や、手術で完全にがん細胞を除去できた患者さんは、検査をしてもがんの痕跡は見当たりません。しかし、なんらかの体調変化自覚症状がある方、手術後のがん取り残しが疑われる場合や、「もはや治療の手立てなし」と診断された患者さんには、多くの場合いくつかの異常所見が認められます。
そうした実情を踏まえ、数値異常の有無を確認してから治療の方向性を固め、患者さん一人ひとりに向けたテーラーメイド医療を提供しています。

引用元 : 宇野克明著「大切な人ががんになったら迷わず読む本」(ごま書房新社)2024年初刊

初めてのがん免疫治療

お問合せ〜ご相談、初診までの流れ


▶︎がんホットラインから直接ご相談ください。
(電話料金も相談料も一切かかりません)
または▶︎資料を郵送、ダウンロードでお取り寄せください。

数日後に詳しい資料を郵送でお届けします。
(あなたの対象となる症例、治療内容、費用、治療期間、参考資料、他)
ダウンロード(PDF)はその場でお読み頂けます。
(総合パンフレットのみ)

ゆっくり時間をかけてご検討ください
(お急ぎの方には至急対応いたします)

その上で質問や検査・初診をご希望の方はお電話ください。

初診のご予約
初診は(リスクチェッカー検査予約も)事前のご予約が必要です。
▶︎ 検査・初診予約フォームからどうぞ

院長・宇野による面談/治療方針/お金の問題など、ご心配ご不明な箇所をご納得いただけるまでご説明致します。

検査または治療のスタートとなります

まずはがんホットライン(フリーダイヤル)またはメールで現状をお聞かせください。病状の今と今後、可能性のある治療法、費用、治療の流れ、治療期間、etc 何でもご相談ください。(ご病状が急を要するような場合には、院長・宇野が折り返しお電話いたしますのでご安心下さい。) なおご本人のご家族さまもご相談可能です。

最初は当院専任治療アドバイザーがご対応します。医師へのご相談希望の方はお電話の際お申しつけ下さい。

東京MITクリニック(自由診療)

検査・治療費用一覧(税込)



治療内容
ご費用(税込)
初診料(初回のみ)22,000円
再診料(以後の各診療毎に)5,500円 
リスクチェッカー検査(1回)132,000円
治療評価用の血液検査19,800円
ネオアンチゲン・ペプチド誘導(点滴)572,000円
サイトカイン誘導(内服)1ヶ月分79,200円
アポトーシス誘導(内服)1ヶ月分105,600円
悪液質対策(内服)1ヶ月分36,000円
採血・点滴に関する消耗品雑費1,430円程度

東京MITクリニック
例1) リスクチェッカー検査のみをされる場合
あるいは初診のみされる場合(税込)


治療内容費用(税込)
初診料(初回のみ)22,000円
リスクチェッカー検査(1回)132,000円
採血手数料330円

東京MITクリニック
例2) 初診日から治療される場合(税込)


ステージ4や末期症例で点滴治療を要する例

治療内容費用(税込)
再診料(以後の各診療毎に)5,500円
治療評価用の血液検査(経過観察用:3回)19,800円
ネオアンチゲン・ペプチド誘導(点滴)(1回)572,000円
サイトカイン誘導(内服)1ヶ月分79,200円
アポトーシス誘導(内服)1ヶ月分105,600円
免疫若化(じゃっか)対処(内服)1ヶ月分36,000円
採血・点滴に関する消耗品雑費2,090円

※治療評価用の血液検査は、がん種・症状によって検査項目が違う為、費用が変化致します。

東京MITクリニック
例3) 評価・継続判断を希望なさる場合(税込)


治療内容費用(税込)
再診料(以後の各診療毎に)5,500円 
治療評価用の血液検査19,800円
採血・点滴に関する消耗品雑費2,090円程度

当院は自由診療クリニックです


当院は自由診療クリニックです。そのため検査/治療は公的医療保険が適用されない保険適応外となります。どうか、事前にご承知おき下さい。

東京MITクリニック

36年間、基礎系・免疫研究者としてがん医療に携わってきた院長・宇野克明が設立した東京MITクリニックは、自由診療型クリニックです。免疫複合検査プログラム「リスクチェッカー」検査と「ネオアンチゲン複合免疫治療」による「テーラーメイド医療」を提供しております。

施設名称医療法人社団 東京MIT 東京MITクリニック
診療科目腫瘍内科/外科 (完全予約制・自由診療型)
診療時間月~金 10時~12時30分、13時~17時(土日祝日を除く)
住  所〒103-0027 東京都中央区日本橋3-8-14 日本橋ビル1F
院  長宇野克明
連 絡 先フリーダイヤル 0120-556-135

当院の場所 Google Mapで地図を開く

診療時間

診療時間
10:00〜12:30
13:00〜17:00
初・・・初診の皆様を優先しております。

診療科目


腫瘍内科/外科(完全予約制・自由診療)

対応可能な腫瘍性疾患


■ すい臓がん/肺がん/前立腺がん/大腸がん/胃がん/乳がんを始めとする、あらゆるがん種。
■ 血管肉腫/横紋筋・平滑筋肉腫/骨肉腫を始めとする肉腫。
■ 白血病/悪性リンパ腫/多発性骨髄腫を始めとする、血液腫瘍。

東京MITクリニック 担当医師


医療法人社団 東京MIT理事長
東京MITクリニック院長
医学博士 宇野克明

1986年
東海大学医学部医学科卒業

1986年
東京女子医科大学第2外科に入局、一般外科・救急外科を研修

1988年
杏林大学医学部第1外科/免疫班に転籍、外科手術と併せて腫瘍免疫治療研究に携わる

1996年
横浜市中区の医療法人財団より招聘されて理事長に就任。次いで、がん研究部門「免疫研究センター」と高度進行がん症例を対象とした「腫瘍免疫外来」を新規開設し、がん免疫治療を開始

1999年
免疫研究を基にしたがん免疫検査システム、「がん免疫ドック(イムノドック)」を開発

2000年
東海大学医学部第2外科(兼任)、主要組織適合抗原MHCを中心にがん免疫研究を継続

2004年
東海大学医学部基礎系生体構造機能学教室(兼任)、医学部基礎教育に11年間携わる がん免疫研究協力の業績により、ハルピン医科大学から名誉教授の称号授与

2007年
国連支援交流協会特別顧問に就任

2012年
がん免疫検査ドックの上位互換システム、「リスクチェッカー」を開発 新たながん専門医療施設、東京MITクリニックを東京八重洲に設立、初代院長としてがん免疫治療を継続

2014年
法人化に伴い、医療法人社団東京MIT/東京MITクリニックに名称変更、理事長/院長に就任 MHCクラスⅠ研究に基づいた「ネオアンチゲン複合免疫治療」の提供を開始

2016年~2021年
紺綬褒章授章(各年)

免疫治療
実例資料を取り寄せる

免疫治療の実例症例や検査方法、免疫治療方法、費用等の資料を▶︎郵送でお届けします。(当院名称不記載可) なお▶︎ダウンロードによるPDF(総合案内版のみ)もお選び頂けます。


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