ネオアンチゲン複合免疫治療

成熟がんを特定し破壊へと導く
最大の特徴は、がん細胞の表面に「がんの目印」を出現させ、免疫細胞の攻撃を誘導する点です。
「がんの目印」を攻撃目標として、原発がんや転移がんの区別なく免疫細胞の攻撃を誘発。また、がんの種類や患者様の症状にあわせて、がん細胞への多様な攻撃方法を備えているのも特徴です。
サイトカイン誘導やアポトーシス誘導をはじめ、免疫チェックポイント阻害、細胞外マトリクス阻害、がん幹細胞治療等を駆使する、精密医療時代の複合がん免疫治療です。

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リスクチェッカー血液検査

血液中に潜むがん細胞の
異常シグナルを検知する
29,000症例(※)の研究成果(データ・エビデンス)をもとに、「ステージI・II・III・IV」「高度進行がん」「末期がん」の細胞分析を行うリスクチェッカー血液検査。
現時点での「がん細胞の状態」や「変異」「性質」「免疫低下の原因」「治療への応答性」「取り残しの検知」などを27項目の精密検査で個別に抽出し、免疫データAIロジックと照合した上で、ネオアンチゲン複合免疫治療へと繋げる1〜2分の血液検査システムです。
(※)治療担当・院長:宇野克明の研究/臨床実績。がん免疫治療の研究/臨床応用(外来診療)開始以来、およそ29,000例の治療経験症例を有しています。1997年10月24日〜2023年10月31日


ネオアンチゲン複合免疫治療症例

すい臓がん
前立腺がん
胃がん
肺がん
東京MITクリニックは医師を代表者(理事長)とする医療法人(医療法人社団)として医療運営を実践しております。
「 がん になったら」
家族と一緒に読むページ
突然のがん宣告はご本人と、そしてそのご家族の皆さんの未来を一瞬にして暗くしてしまいます。そんな時少しでも希望を抱いて欲しい、諦めずに治療に進んでほしい、と願い、東京MITクリニック院長の宇野克明が「がんになったら家族と一緒に読むページ」を書き下ろしました。ご本人と家族の皆さん一緒に読んでいただき、治療に希望を持って頂けたら幸いです。